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債務整理とはなにか

債務というのは法律用語なので、ちょっとむずかしいのですが、平たく言えば「義務」です。


「しなければならないこと」だと考えてください。



たとえば、運送業の方であれば「今日の夕方4時までに大阪の得意先に荷物をとどけなければならない」という「義務」があります。


また、サラリーマンであれば、「毎朝9時に大阪の会社に行かなければならない」という「義務」があります。



そして、お金を借りている人であれば、たとえば「平成18年7月20日までに、利息を含めて12万5000円を武富士大阪支店に返さなければならない」という「義務=債務」があります。


本来は、こういうふうに、「法律上、しなければならないこと」を全部指します。


ただ大阪で、サラ金問題をあつかう場合には、ほとんど100%、お金を返すということが関係してきますので、「お金を返す義務」のことを「債務」ということが多いのです。

ですので、実務的には、「お金を返す義務」のことをいうことが圧倒的に多いといえるでしょう。これは、大阪にかぎらない話です。


ですので、「債務者」というのは、お金を借りている人のことをいうと考えてください。


「多重債務」というのは、いろいろな人からお金を借りている人のことを言います。


一方、お金を貸している人のことを「債権者」といいます。サラ金問題の場合には、「債権者」はサラ金であることが多いです。たとえば、武富士、アイフル、アコム大阪支店なんかのことをいいます。


まとめると、「お金を貸している人」が「債権者」です。「お金を返さないといけない人」が「債務者」です。

債務整理とは